ページ番号:NS2013-0118

ニュースリリース

このニュースリリースはマスコミ関係者向けに発表した時点の内容を、参考のため掲載しております。

保険金請求書類を電子化し業務を行うことによりBCP(事業継続計画)体制を強化  
〜災害時等でも高い品質のサービスを安定してご提供するため〜

2013年1月18日

アメリカンホーム保険会社(以下「アメリカンホーム」)はBCP体制を強化するため、電子化された保険金請求書類を利用した保険金支払業務を、一部保険商品にて2012年12月より開始しました。全保険商品への展開は2013年中を予定しています。

これにより、大規模災害発生時でも全国の各拠点から電子化された保険金請求書類を参照し、保険金支払業務を滞りなく継続することが可能となります。この取り組みは、同じくAIGグループの一員であるAIU保険会社、富士火災海上保険株式会社と協力して進めているものです。

写真
(電子化された保険金請求書類を利用した保険金支払業務の様子)


アメリカンホームでは災害時であっても保険金支払業務を継続することを最重要課題の1つであると考え、2012年1月より、本社機能のある東京の他、沖縄、富山、大阪、札幌などに業務を分散する取り組みを行ってきました。今回の保険金請求書類の電子化により、拠点分散の取り組みがより一層効果的に機能し、お客様にさらにご安心いただける環境が整います。


アメリカンホーム保険会社は引き続き、お客様の信頼を得て「お客様に選ばれる会社」になることを目指し、災害時等でも高い品質のサービスを安定してご提供できるよう、お客様サービス体制を強化していく予定です。

■アメリカンホーム保険会社 会社概要

日本における損害保険事業免許取得 1960年
日本における代表者 社長兼CEO 橋谷有造
会長    後藤久雄
日本における営業所在地
(東京オフィス所在地)
東京都港区虎ノ門4-3-20 神谷町MTビル