ニュースリリース

※このニュースリリースはマスコミ関係者向けに発表した時点の内容を、参考のため掲載しております。

アメリカンホーム保険の「みんなのMAEMUKI駅伝2013」が、日本一周を目指しお台場をスタート
〜第一走者はご家族のがんを乗り越えられて本駅伝のランナーにご応募いただいた福田浩子さん。
間寛平さん、東ちづるさんらの応援を受けて元気にスタート〜

2013年4月8日

アメリカンホーム保険会社（以下、「アメリカンホーム」）の、がん経験者などを応援するプロジェクト『みんなのMAEMUKI（まえ向き）駅伝2013』が、2013年4月6日（土）に日本一周を目指して東京お台場からスタートいたしました。

ダイバーシティお台場プラザフェスティバル広場の特設会場で行われたスタートイベントには、アメリカンホームのCMにご出演いただいている間寛平さん、東ちづるさん、SOPHIAの都啓一さんや、アメリカンホームの提供するラジオ番組のパーソナリティを務められる“ゴン中山”こと中山雅史さんなどが応援にかけつけました。

応援にかけつけられた中山雅史さん

スタートイベントの出演者の方

間寛平さんによるご挨拶の様子

出演者全員がMAEMUKI体操を実施

東ちづるさんの号砲で駅伝スタート

イベントでは、間寛平さん、東ちづるさんによる“まえ向き”をテーマにしたトークが繰り広げられました。間寛平さんは、ご自身のがん闘病とアースマラソンの経験から、ご家族のがんを乗り越えられて本駅伝のランナーに応募いただいた、第一走者の福田浩子さんに、エールを送られました。
また、がんを乗り越えられ、昨年この駅伝プロジェクトにランナーとして参加された都啓一さんと奥様の久宝留理子さんからは、お二人が作られた本駅伝のテーマソング「明日へ」のライブ演奏があり、会場を盛り上げました。
そして、駅伝のたすきが第一走者の福田浩子さんに託され、東ちづるさんのスタートの合図により、8,000キロ、195日にわたって続く『みんなのMAEMUKI（まえ向き）駅伝2013』のスタートが切られ、1日目は合計5人のランナーの方が、有楽町や神宮球場などを経由し、後楽園まで「たすき」をつなぎました。

この後、まず西日本、南日本へ向けてほぼ毎日走行し、今年の10月17日のゴールを目指し、総走行距離約8,000キロの日本を一周する駅伝が続きます。詳しい走行予定については、maemuki-ekiden.jp をご参照ください。

＜ご参考：『みんなのMAEMUKI（まえ向き）駅伝2013』とは＞
アメリカンホームでは、2012年4月に、ガンになったことがある方でも、過去2年以内にガンで入院・手術をしておらず、かつ健康状態に関して一定の条件を満たしていれば申し込むことができるガン保険を発売したことをきっかけに、再発等の不安を抱えるがん経験者やそのご家族・ご友人が、まえ向きに人生を歩み続けるお手伝いをしたいという趣旨で、2012年7月から11月までの間、日本一周駅伝「みんなのMAEMUKI駅伝」を開催いたしました。
この駅伝では、一般から募集した延べ1,104名のランナーが、47都道府県、約6,000キロのルートを数キロずつ走り、一本のたすきを繋ぎました。がんを経験された方などが、前向きに頑張る姿をご家族に見せたいなどの想いを胸に多数ご参加いただき、当日一緒に走ったランナー同士の交流は、駅伝終了後もアメリカンホームのFacebook ( http://www.facebook.com/americanhomejapan )等を通じて続いています。
そして、多くのランナーの方から、2013年の開催を望む声がアメリカンホームに寄せられました。 それらの声にお応えすべく、アメリカンホームは2013年、『みんなのMAEMUKI（まえ向き）駅伝2013』を開催いたします。さらに今年は、「がん経験者」だけでなく、病気・ケガ、災害などの困難に負けず「MAEMUKI（まえ向き）」に生きる人々全て、また「未来を担う子ども達とその周囲の方々」を応援する『MAEMUKIプロジェクト』の一環として、駅伝を開催いたします。

詳しい内容とご応募については、みんなのMAEMUKI（まえ向き）駅伝 特設サイト（ http://maemuki-ekiden.jp ）をご確認ください。

みんなのMAEMUKI（まえ向き）駅伝2013ロゴ

駅伝特設サイト（http://maemuki-ekiden.jp）

アメリカンホームは、引き続き お客様の信頼を得て「お客様に選ばれる会社」になることを目指してまいります。

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