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ニュースリリース

このニュースリリースはマスコミ関係者向けに発表した時点の内容を、参考のため掲載しております。

「もっと知ってほしい「小児がん」のこと2013 in 福岡
〜What We Can Do Now:わたしたちにできること〜」に協賛

2013年9月19日

アメリカンホーム保険会社(以下、アメリカンホーム)が協賛する小児がん啓発セミナー、「もっと知ってほしい『小児がん』のこと in 福岡〜What We Can Do Now:わたしたちにできること〜」(主催:樋口宗孝がん研究基金)が、2013年9月6日(金)に福岡市内で開催されました。

本セミナーは、NPO法人キャンサーネットジャパンが中心となって毎年開催されており、アメリカンホームは昨年より協賛をしております。当日は、チャイルド・ケモ・クリニック 院長の楠木 重範医師による、「がんになっても笑顔で育つ」という小児がん治療を取り巻く環境をテーマにした講演や、小児がんのユーイング肉腫を経験されたモデル・ミスユニバースジャパン 大分ファイナリストの柳澤 里弥さんによる、ご自身の体験に基づいた「夢をあきらめないために」というテーマの講演が行われました。

また、小児がんの啓蒙活動にも積極的に参加している、九州発アイドルグループのLinQのメンバー2名を迎えてのトークショー「もっと知ってほしい小児がんのこと」が行われ、患者、医師、一般市民など、それぞれの立場から「今、自分ができること」について考えました。セミナーの締めくくりには、LinQによるミニライブも行われました。

参加した市民の方からは、「AYA世代(*)という言葉をはじめて知った」「知らなかった事を知ることができた」「自分にできることはセミナーに参加して正しい知識を知り、それを伝えていくことだと思った」などの感想が寄せられました。
(*)「AYA」とは、Adolescent and young Adult(思春期および若年成人:15〜29歳)の略

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セミナー風景
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LinQメンバーも参加したトークショー
【もっと知ってほしい「小児がん」のこと
in 福岡〜What We Can Do Now:わたしたちにできること〜】 概要
セミナー
名称
もっと知ってほしい「小児がん」のこと in 福岡〜What We Can Do Now:わたしたちにできること〜
日時 2013年9月6日(金)
場所 天神ベストホール
主催 樋口宗孝がん研究基金
開催協力 NPO法人キャンサーネットジャパン・レモネード スタンドin ふくおか実行委員会
後援 西日本新聞社・NPO法人にこスマ九州・公益財団法人がんの子どもを守る会 九州支部・STAND UP!!
協賛 アメリカンホーム保険会社

※プログラムなど詳細はこちらのリンク先をご覧ください
PDFhttp://www.cancernet.jp/eve/130906fukuoka.pdf


アメリカンホームは今後も様々な活動を通して、次世代を担う子どもたちの支援や、子育て世代のお母さん・お父さんの支援に取り組んでまいります。

■アメリカンホーム保険会社 会社概要

日本における損害保険事業免許取得 1960年
日本における代表者 社長兼CEO 橋谷有造
会長    後藤久雄
日本における営業所在地
(東京オフィス所在地)
東京都港区虎ノ門4-3-20 神谷町MTビル