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ニュースリリース

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沖縄県の交通遺児育成会・こども医療センターに寄付
〜 アメリカンホーム保険が協賛した劇団O.Z.E公演「飛べ!琉球鳥人」の収益を 〜

2014年4月28日

アメリカンホーム医療・損害保険株式会社(以下、アメリカンホーム)が協賛した、那覇市文化振興事業の劇団O.Z.E.公演「飛べ!琉球鳥人」』の収益(*1)が、3月25日に沖縄県交通遺児育成会、4月24日に沖縄県立南部医療センター・こども医療センターに寄付されました。

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(左から)真栄平仁氏、当社副社長 北村浩嘉、沖縄オフィスオペレーション総務部長 菅野友三、沖縄県交通遺児育成会代表富田 詢一氏
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沖縄県立南部医療センター・こども医療センターの子ども達の前でコントを披露する「こきざみインディアン」さん

沖縄県交通遺児育成会は、交通事故で親を亡くされた児童・生徒の支援を行う団体です。昨年に続き今年も、活動に役立てて頂けるよう、目録をお渡しいたしました。

また、県内最大の小児病棟である、沖縄県立南部医療センター・こども医療センターへは、公演を演出した真栄平仁氏が地元で活躍中のコメディアン「こきざみインディアン」さんと共に訪れ、センター内のプレイルームや、子ども達の病室で、子ども達と笑い溢れる楽しい時間を過ごしました。また、撮影会とサイン会を実施し、収益金から写真立てやブックバンド(*2)を購入し、プレゼントされました。

(*1) 公演の売上から劇場使用料等の経費を差し引いた全額を指しています。
(*2) この写真立てとブックバンドは、障がいのある方及びそのご家族を支援する「NPO法人わくわくの会 さぽーとせんたーi(アイ)」を利用されている方々が製作されたものです。

【アメリカンホームPresents 劇団O.Z.E公演「飛べ!琉球鳥人」について】

この演劇は、一般公募により選出された県内の一般学生、社会人の方が出演する、市民参加型の公演です。沖縄県の文化、歴史を次世代に継承する目的で、県内有数の演出家である真栄平 仁氏が脚本と演出を手がけており、那覇市文化振興事業として、那覇市市民文化部 文化振興課より承認されています。 写真
出演者の方々と、真栄平仁氏(中央左)と当社代表取締役社長橋谷有造(中央右)
今年で第2回目となる本公演は、2月14日、15日に行われ、真栄平氏が率いる劇団O.Z.Eの団員による舞台演習を経た一般市民が全4公演を演じ、昨年を上回る約1,300名の方にご来場頂きました。
アメリカンホームでは、当社コールセンターが所在する沖縄の地域貢献活動の一環として本事業に協賛しています。

アメリカンホームは引き続き、お客様の信頼を得て「お客様に選ばれる会社」になることを目指してまいります。

■アメリカンホーム医療・損害保険株式会社 会社概要

代表取締役 社長兼 CEO 橋谷有造
本社所在地 東京都港区虎ノ門4-3-20 神谷町MTビル