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ニュースリリース

このニュースリリースはマスコミ関係者向けに発表した時点の内容を、参考のため掲載しております。

闘病中の子ども達へ、500冊から選べる本のプレゼント
〜「飛べ!琉球鳥人2015」の収益を沖縄県の小児病棟・沖縄県交通遺児育成会に寄付〜

2015年10月5日

アメリカンホーム医療・損害保険株式会社(以下、「アメリカンホーム」)が7月に協賛した劇団O.Z.E公演「飛べ!琉球鳥人2015」の収益の全額(*1)が、8月27日に沖縄県交通遺児育成会、9月9日に沖縄県立南部医療センター・こども医療センターに寄付されました。

県内最大の小児病棟である、沖縄県立南部医療センター・こども医療センターへは、公演を演出した真栄平仁さんが地元で活躍中のコメディアン「じゅん選手」さんと共に訪れ、センター内のプレイルームや子ども達の病室で、写真撮影、サイン会、お笑いネタ披露などを行い、子ども達と楽しい時間を過ごしました。また、リブロリウボウBC店(沖縄県那覇市)のご協力のもと、子ども達の年齢に合わせた絵本、コミックなど、約500冊の書籍が「移動本屋」として病棟内に運ばれ、子ども達が選んだ本をプレゼントするという試みが行われました(*2)。入院していて外出が難しい子ども達やご家族、病院から、この新しいエンターテイメント型「寄付」の形に感謝の声が寄せられていました。

【沖縄県立南部医療センター・こども医療センターでの様子】

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書籍プレゼントの様子
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「じゅん選手」のお笑いネタ披露の様子

(*1) 公演の売上から劇場使用料等の経費を差し引いた全額を指しています。
(*2) 入院患者様に対し、公演の収益より、64冊の書籍をプレゼントしました。


沖縄県交通遺児育成会は、交通事故で親を亡くされた児童・生徒の支援を行う団体で、3年連続の寄付となりました。
【沖縄交通遺児育成会への寄付の様子】

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寄付金贈呈式の様子(琉球新報本社にて)
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(左から)沖縄オフィスオペレーション総務部長 
菅野友三、執行役員 佐伯美奈子、真栄平仁氏

【アメリカンホーム協賛 劇団O.Z.E公演「飛べ!琉球鳥人2015」について】

この演劇は、一般公募により選出された沖縄県内の小学生から社会人の方が出演する市民参加型の演劇で、沖縄県の文化継承のほか、公演の練習で行われる「表現教育」を通して、コミュニケーション能力、創造力、表現力、協調性を養成することや、演劇を通じた自己実現、達成感を得ることなどを狙いとしております。
県内有数の演出家である真栄平 仁氏が脚本と演出を手がけており、同氏が率いる劇団O.Z.Eの団員が約3ヶ月間指導を行いました。 当社が協賛する本公演は今年で3年目を迎え、7月4日、5日に公演された今年度は全4公演を通じて、過去最高となる1,482名の方々にご来場頂きました。


アメリカンホーム医療・損害保険株式会社は引き続き、お客様の信頼を得て「お客様に選ばれる会社」になることを目指してまいります。

■アメリカンホーム医療・損害保険株式会社 会社概要

代表取締役 社長兼 CEO 北村浩嘉
本社所在地 東京都港区虎ノ門4-3-20 神谷町MTビル
ブランド名 アメリカンホーム・ダイレクト/アメリカンホーム保険会社