ニュースリリース

※このニュースリリースはマスコミ関係者向けに発表した時点の内容を、参考のため掲載しております。

生活総合保険「ライフスタイル保険」を販売開始
〜現代の様々なリスクに備える充実した補償プランで日々の生活に安心をご提供〜

2021年8月11日

アメリカンホーム医療・損害保険株式会社（以下、「アメリカンホーム保険」）は、ケガによる死亡・後遺障害・入院・手術･通院等の補償のほか、特定感染症、ストーカー被害、携行品の損害や日常生活における損害賠償責任等にも備えることができる生活総合保険「ライフスタイル保険」を8月10日より販売開始しました。

１．商品の主な特長

― 現代社会における特徴的なリスクに備える ―
アメリカンホーム保険の生活総合保険「ライフスタイル保険」は、現代の社会情勢におけるリスクを捉え、変わり続けるお客さまのニーズにお応えする最適な補償をご提供する商品です。万が一のケガによる死亡・入院や通院等を基本の補償としながら、今の時代だからこそ備えておきたいリスクに対する補償プランをご用意しています。
プランとしては、（１）新型コロナウイルス感染症をはじめとする特定感染症による入院に備える「特定感染症安心プラン」、（２）近年レジャーとして楽しまれる方が増えているキャンプやハイキング中のケガへの備えだけでなく、キャンプ道具やカメラ等の破損や盗難、損害賠償責任を補償する「アウトドア安心プラン」、（3）ストーカー被害に遭われた後の対策費用を補償する「ストーカー安心プラン」、（４）ケガの補償に加え、損害賠償責任にも備えることができる「これからも安心プラン」の４つのプランをご用意しています。
これらのプランはすべて保険期間を1年としています。ご年齢や家族構成の変化に伴うライフスタイルの変化に合わせて、補償プランを見直していただくことができますので、充実したプランの中からお客さまが必要とされる補償を、必要な時に備えていただくことができます。

２．開発の背景

昨年以来、世の中は大きく変化し、「新しい生活様式」の日常生活への取り込みが進むなど、これまでとは違う働き方や余暇の過ごし方が生まれています。当社ではこの変化に関わるリスクを捉え、お客さまの新しいニーズにお応えする商品を開発しました。例えば、特定の感染症への罹患リスクへの備えはもちろんのこと、近年余暇の過ごし方として増加傾向にあったキャンプやハイキング中に発生する火傷やケガ、携帯品の損害・盗難被害等のリスクは、懸念すべきリスクの一つに挙げられます。
また、「新しい生活様式」への変化とは別に、悪質なつきまとい等を受けるストーカー被害の相談等件数は、2020年は前年に比べ減少したものの、一方で検挙件数は増加する等^(*1) 深刻な犯罪の一つとして社会問題となっています。多種多様なライフスタイルの中では、必要とする補償や期間が異なることから、必要な補償を、必要とする期間だけ、わかりやすくそしてお手軽に備えていただける商品を開発しました。

<商品開発の背景にある参考情報>

• オートキャンプ参加人口は、2019年までは7年連続で上昇傾向にあり推定860万人となっていました。（2020年は610万人に減少しています。）^(*2) キャンプ等のアウトドア・レジャーにおいては、例えば、テントやキャンプ用品につまずいてのケガやバーベキュー・ランタン等での火傷等、他人のキャンプ用品を壊してしまったり、高価なキャンプ用品の盗難のようなトラブルが発生しています。
• 「ストーカー事案の相談等状況」は、2013年から毎年約2万件を上回る発生件数となっており、2019年は20,912件となっています。また、ストーカー規制法に基づく禁止命令等の発令は、2017年の件数と2019年を比較すると約10倍となっており、急激な増加傾向にあります。^(*3)

(*1)：警視庁：「ストーカー事案の概況」（2021年4月19日）

(*2)：一般社団法人 日本オートキャンプ協会「オートキャンプ白書2021」（2021年7月15日）

(*3)：警察庁「令和元年におけるストーカー事案及び配偶者からの暴力事案等への対応状況について」（2020年3月5日）

■生活総合保険「ライフスタイル保険」ウェブサイト（商品概要・見積り・申込みサイト）

URL：https://www.americanhome.co.jp/home/life-style.html

※商品の詳細は参考資料・ウェブサイト等をご参照ください。

私たちは、お客さまと直接話すことによる深い顧客理解と強い情熱をもって、一人ひとりに最適な補償とサービスを提供することで、お客さまがリスクを恐れず前向きに生きる人生を応援します。