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お知らせ

「セカンドオピニオンサービス」拡大のご案内

2017年8月1日

2017年8月1日から、当社の医療保険に付帯している「セカンドオピニオンサービス」を拡大いたします。
なお下記のサービスはいずれも、当社の医療保険の補償対象者(被保険者)の方が対象となります。

①「セカンドオピニオンサービス」を「電話」でもご利用いただけるようになります。

患者さんが納得のいく治療法を選択できるように、現在の診断に対する見解や今後の治療方針・方法について、主治医以外の医師に「第2の意見」を聞くことを「セカンドオピニオン」といいます。

当社の医療保険に付帯する「セカンドオピニオンサービス」をご利用いただくことで、日本を代表する各専門分野の医師(総合相談医)から意見を聞くことができます。 これまで「セカンドオピニオンサービス」は所定の場所で面談を行うことで提供してまいりましたが、今後は、お申込み・ご予約の上で、電話相談ができるようになります。 これにより、所定の面談場所までお越しいただくことが難しいお客さまでも、「セカンドオピニオンサービス」をご利用いただけるようになります。

「セカンドオピニオンサービス」の面談の結果、より高度な専門性が必要と判断される場合、総合相談医が優秀専門臨床医を紹介することがありますが、電話によるご相談の場合はこのご紹介はありません。
なお「セカンドオピニオンサービス」をご利用の際は、診察関連資料(診療情報提供書、検査データなど)を利用者さまにてご用意いただくなどのご利用条件等がございます。詳細は添付資料をご参照ください。

②新たに「受診手配・紹介サービス」を開始します。

適応できる治療法があるが主治医のもとでは実施できない、あるいは専門性がより高い医療機関での治療が必要と主治医が判断した場合に、専門分野の医師が在籍する医療機関を紹介し、受入確認や受診手配を行うサービスです。

ご利用にあたっては、①主治医のもとでは対応できない治療法や手術方法が必要と主治医が判断しており、②利用者さま(補償対象者さま)もその内容を理解し、希望されている場合、③手配先の医療機関にその専門分野の医師が在籍しており受入・治療が可能な場合、といった各種ご利用条件がございます。
またサービスを利用されるためには診察関連資料(診療情報提供書、各種検査データなど)が必要となりますが、これらの必要資料の準備は利用者さまご負担にてご自身でご用意いただく必要があるなどの注意点がございます。

サービスご利用にあたりましては、まずは証券番号をお手元にご用意のうえ、セカンドオピニオン専用ダイヤルにお電話ください。 ご相談の中で「受診手配・紹介サービス」のご利用が適当な状況であると判断される場合に、「受診手配・紹介サービス」のご利用をご案内いたします。

③アメリカンホームの全ての医療保険がサービス対象となります。

これまで「セカンドオピニオンサービス」はこれまで当社の一部の医療保険に付帯するサービスでしたが、今後は当社のすべての医療保険をサービス対象に変更いたします。 今後は、当社の医療保険の補償対象者(被保険者)の方であれば、上記①・②のサービスをご利用いただくことができます。


※これらのサービスは提携会社であるティーペック株式会社により提供されます。
※サービスにより生じた損害・損失について、アメリカンホーム医療・損害保険会社では責任を負いません。
※その他、ご利用にあたっての注意事項につきましては、添付資料をご覧ください。


ご契約中のお客さまにおかれましては、ご自身にとってより納得のいく医療を受けられる一助になれば幸いです。
今後ともお引き立てを賜りたく、よろしくお願い申しあげます。

<セカンドオピニオンサービス_受診手配・紹介サービス>

以上